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緩和ケアについて

当院では、WHOの指針にしたがって癌の告知の段階からの緩和ケアを積極的に開始しています。また、外来・入院を問わず、患者さんの状態に応じて抗癌治療に緩和ケアを組み合わせて行い、患者さんがより良い状態で治療が継続できるように努めています。

さらに癌終末期の患者・家族が安心して良質な在宅療養が送れるように、平成10年に主治医と地域連携室をチ−ムリ−ダ−とする在宅緩和ケアシステムを構築しています。当システムの最大の特徴は外来受診時から検査、手術、化学療法などの治療にたずさわった主治医が在宅緩和ケアまでひき続き行う点です。特に消化器がん再発患者さんにおいては手術を担当した外科主治医が最も正確に患者さんの状態を把握することができ、消化管バイパス手術や人工肛門、腹水に対しては当院で開発した10リットルでも一度に処理可能な腹水濾過濃縮再静注法(CART)などを適切かつ積極的に行うことにより、オピオイドなど薬物療法などにてコントロ−ル困難な嘔気、嘔吐や苦痛を軽減して食事が食べれるようになり、抗がん治療の継続や長期の在宅療養も可能になります。

また、自分のことを最も熟知して信頼関係の出来ている主治医が最後まで担当すること、不安時には主治医の往診や自分の慣れたスタッフのいる病棟にいつでも入院できるなどのサポ−トシステムにより患者さんご本人、ご家族ともに安心した在宅療養が可能になります。

緩和ケアについての詳細ならびにご質問などは地域連携室までお問い合わせください。

緩和ケアへのお問い合せ先

一般財団法人 防府消化器病センター 地域連携室

(0835)22-3339(代表)

お問い合せ時間 平日(午前8時30分〜午後5時)

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