一般財団法人 防府消化器病センター

〒747-0801 山口県防府市駅南町14-33

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防府胃腸病院about

病院長挨拶Greeting

病院長 三浦 修

防府消化器病センター防府胃腸病院の歴史は、昭和39年2月1日の長崎胃腸科外科医院開院をその嚆矢とし、昭和41年12月1日、千葉医大中山外科の長崎進、南園義一の二人で開設した防府胃腸科医院開院から数えて、平成30年の暮れで丁度52年となりました。その後、昭和45年4月より九州大学友田外科の戸田智博が共同経営に加わり、昭和54年には財団法人消化器病センター設立、平成26年より公益法人制度の抜本的改革に伴い、一般財団法人防府消化器病センターとして再スタートしました。

団塊の世代が75歳以上となる2025年以降を見据え、医療提供体制の抜本的改革が必須と言われている現在、各地域で地域医療構想が進行中であり、「地域包括ケアシステムの推進と、医療機能の分化・強化、連携」が重要なキーワードになっています。山口県は全国平均に比し約10年高齢化が進行していて、超高齢社会を迎えようとする中、病院が地域の中で如何に効率よく機能を発揮し、他の医療機関や地域の介護・福祉施設と連携していけるかが最重要課題と思われます。

私どもの防府消化器病センター防府胃腸病院は、設立以来消化器疾患に特化した急性期病院としての役割を地域の中で果たしてきたと自負していますが、社会的要因の変化と疾病構造の推移に従い、平成30年4月よりDPCへ移行し、さらに同年12月より病床の半数60床を地域包括ケア病棟に転換しました。これは、従来の急性期病院としての機能と並行して、ポスト・アキュート機能、サブ・アキュート機能を果たすことで、患者さんにとってもより全人的な治療を受けて頂くことに繋がります。

当院の役割は、消化器疾患を中心に多職種協働の理念のもとに、内科領域と外科領域がしっかりと協力しあい、地域とも密な連携を保ちつつ、将来に向け山口県の医療・福祉・保健を支えて行こうとするものです。2025年に向けて、質が高く効率的な医療提供体制の整備を推進しており、個々の患者さんの状態に応じて、適切に医療資源が投入され、より効果的・効率的に質の高い医療が提供される体制を目指しています。

防府胃腸病院としてのビジョンを明確にし、地域に根差した高度の医療を提供するために、職員一同これからも日々研鑽に努めていく所存ですので、宜しくお願い申し上げます。

病院長 三浦 修

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